この年季がたまらない

この年季が堪らない。

長年の生活で磨かれた床板や、和室が連なって奥行のある空間。
見学に行った建物は昭和40年代に建築された日本家屋で、手直しの最中です。

このお風呂にある勝手口のような扉は、かつて外から薪でお湯を沸かしていたのでしょうか。

今では、海遊び後にそのままお風呂に入れる、、、と一気に男心をくすぐるポイントになるのですw

在来工法と呼ばれる日本独特の建築方法は、日本の風土と、また現代の生活様式や間取りの変化にも対応できるポテンシャルを持っています。


何より、約50歳の醸し出す味にココロ惹かれてテンションが上がってしまいます。

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