ホームスイートホーム#5

ホームスイートホーム#5

障害者施設を巡り、過去5年間に少なくとも全国で68件の建設反対運動が起きているという事を知りました。

障害者差別解消法の施行から3年がたったが、依然として差別に苦しむ障害者の実態が見えています
障害のあるなしに関係なく市民がともに暮らす社会の実現へには程遠い現実があるように思います

「運営反対」「地域住民の安全を守れ」
横浜市の住宅街に出来た障害者グループホーム周辺の民家十数軒には、こう書かれた30本以上の大きな黄色いのぼり旗が並んでいた。

この様な例は、精神障害のある人の自立支援の第一歩でもある住宅探しでも見られる。
まるで、障害のある人は危険だ!とばかりのいわれのない差別、特に賃貸住宅においては、業者は敬遠し、なかなか大家さんに理解を得られない。

「運営反対」などと書かれたのぼり旗が立ち並ぶ道を歩くグループホームの男性。
「やっとたどり着いた場所なのに」と語った

 

今年多くの方々の仲介業務をさせていただいた中で、この様な案件は決して少なくなかった。
人のぬくもりは、安心して住む家があってこそ、誰にでも幸福になる権利がある。
そのための手助けをする不動産屋でありたい

新年も、一人でも多くの人へ「ホームスイートホーム」を届けたい