なかなか出ない海近物件!ところが今狙い目、その訳!
来年のオリンピックヨット競技と言えば江の島。
今年その前哨戦、"ワールドカップ”が開催されそれを目指して2年前から江の島近辺のマンションは選手の合宿(というよりほとんど移住)で空きがない状況でした。
そして、決勝戦も終わり、今は帰国組の外国選手が退去している時期でもあるのです。
ちょっとの期間空きますが、また年明けには来日ラッシュのため賃貸市場は忙しくなります。
なかなか出ない海近物件!ところが今狙い目、その訳!
来年のオリンピックヨット競技と言えば江の島。
今年その前哨戦、"ワールドカップ”が開催されそれを目指して2年前から江の島近辺のマンションは選手の合宿(というよりほとんど移住)で空きがない状況でした。
そして、決勝戦も終わり、今は帰国組の外国選手が退去している時期でもあるのです。
ちょっとの期間空きますが、また年明けには来日ラッシュのため賃貸市場は忙しくなります。
エコライフ不動産の強みは、それぞれスタッフが地元で育ち、長年暮らしているということです
小学校~大学まですべて湘南地区、そして代表は35年間ここ湘南から離れず仕事をしてきましたので
「知らないことはない!」と言えるほど。
“海辺で暮らす”というぶれない志向は今日まで数回にわたる移転でも全て実現してきました!
そのコツは?、、、「売主、貸主を知っている!」これに限ります
都内に比べて格段に売り手市場なのが特徴の湘南地区物件、賃貸に限っては、結構表に出さず借り手希望者を選んでいますので、私達のような地元で長い業者にしか頼まないという大家さんが多いのも事実。
ちょっと時間がかかっても必ずご希望の物件を探し出す!
これが私たちの自負です。
最近は、圧倒的に中古物件のお取引が多い、それも直接大家さんからの依頼からという例が多い
プロダイバー・環境活動家 武本匡弘が海洋環境の激しい変容を目にし新しく始めた環境活動から
エコライフ不動産・エコストアパパラギを起業するまでのいきさつなどを取材した番組の紹介です
どうぞご笑覧下さい
BS朝日 エコ・デイリーショート番組
「緑のコトノハ」~プロダイバー・環境活動家 武本匡弘~
予告編 → https://www.bs-asahi.co.jp/kotonoha/
放送予定 2019 年 9 / 23 (月)~ 9 月 /27 (金)
20:54 ~21:00 5日間連続の番組です
ナレーション 貫地谷しほり
※ HP は、「緑のコトノハ」でも検索できます。
※ 再放送 2019 年 12 / 30 (月 2020 年 1 / 3 (金)
湘南移住計画ー海辺の家
化学物質測定機は万能か?
この計測器が一番活躍したのは、エコライフ不動産の内装を自分達で工事した時です。
建材を貼り変えたりするたびにメーカーに問い合わせをして成分などを確認をしていたもののやはり心配でした。
ほとんどセーフではありましたが、化学物質過敏症の方が来店されるまでは、
正直ビクビクしながら使っていました。
計測は
HCHOというのがホルムアルデヒドで、単位はmg/m3
TVOCが総揮発性有機化合物で、単位は同じくmg/m3です。
1990年後半からシックハウスや化学物質過敏症などの問題が顕著になってきて、
原因物質のひとつであるホルムアルデヒドを使わない建材などが一般的になってきました。
人体に悪影響のある物質はホルムアルデヒドだけでないため、それらの物質の総量をTVOCとして定め、
厚生労働省がその目標値を400ug/m3と設定しました。ホルムアルデヒドは100ug/m3になっています。
TVOCは特定の物質ではなく、空間にあるVOC(揮発性有機化物質)の総量となるので、
正確に測定するのは困難なため、だいたいの値として扱います。
物件の内覧などには必ず携行するようにしています
しかし、一応の目安になるものの、やはり個人差や機械では感知できないものが
あるはずで、万能ではありません
結論は、計測器の画面を見るよりもお客さんの顔を見て、お話をじっくり聞くことが、
何より重要なのは言うまでもありません。
厚生省によって規定されているシックハウス対策として、「住宅内におけるホルムアルデヒト」についての規制がされています。
また、建築基準法上のシックハウス対策として規制対象物質とされているのは、クロロピリホスとホルムアルデヒトなどですが、建物内の建材等から揮発する化学物質は多種にわたります。
そしてそれ以上に重要なのは、個人差。
国の基準内ですべてが収まるということは決してありません。
エコライフ不動産がこの問題に対応し、かつ個人差を尊重したアドバイザーとして存在するには、
自らの手で住宅や店舗の建築に携わり、経験を積むことが重要であると認識しています。
写真にあるようにエコライフ不動産の店舗の内装の全てを自分たちの手で行いました。
そこでわかった、あらたな問題もたくさんあり、まさに自らやってみて初めて語れることを知ったのです。
「百を知って一を語れる」アドバイザーであることが、私たちの使命です